●最新情報

2011年2月1日
「結果発表」ページを追加しました。
「審査講評」ページを追加しました。
「作品展示会のお知らせ」ページを追加しました。
2010年7月9日
ホームページ をオープンしました。
応募登録の受け付けを開始しました。
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応募要項

●計画条件

  1. 大阪府大阪市内、最寄の地下鉄駅より徒歩6分の、文教地区と隣り合う寺町の一角に100戸の集合住宅を設計する。
  2. 敷地面積は3,000㎡(敷地内は平坦)。
  3. 容積率は300%とする。
  4. 関係法令、条例等は考慮しないものとする。
  5. 敷地の隣接条件は下記の通りとする。 
    東側は商店街 南側は公園 西側は木造2階建家屋 北側は図書館
    周囲の道路幅員は東側12m(歩道あり)、南側・西側・北側8m。

敷地周辺図(この敷地は架空のものです)
テーマ座談会PDFファイル 敷地周辺図 (281.2KB)

 

●審査委員審査員プロフィール

審査委員長  隈研吾(隈研吾建築都市設計事務所代表 東京大学教授)
審査委員   乾久美子(乾久美子建築設計事務所代表)
       藤本壮介(藤本壮介建築設計事務所代表)
       池上一夫(長谷工コーポレーション執行役員)

●賞金

最優秀賞:1点 100万円
優秀賞:2点 各50万円
佳作:7点 各10万円

※すべて税込、賞金総額270万円
2010 年12 月12日に実施する長谷工グループ主催「住宅・不動産・建築業界セミナー」(於 東京国際フォーラム)にて、入賞作品の展示、表彰式を行います。また、最優秀賞受賞者には、プレゼンテーションをしていただきます。 詳細は、受賞者決定後にお伝えします。

●登録・作品提出締切

2010年11月8日(月)
送付のみ受け付けます。当日消印有効。バイク便不可。

●応募資格

2010年12月31日時点で学生であること。
(複数人で応募する場合は全員該当のこと。)大学院、大学、短期大学、高等専門学校、高等学校、専修学校(各種学校)など。

●登録方法

本コンペティションに参加するためには、事前に当ホームページ上の登録フォームから登録を行ってください。
必要事項を入力し送信後、e-mail で登録番号が交付されます。この登録番号は応募にあたって必要となりますので、紛失しないよう、 記録・保存してください。
また、複数の作品を応募する場合は、作品ごとに登録してください。

  • 交付後の登録番号に関する問い合わせには応じることができません。
  • 応募登録は、当ホームページ以外からはできません。
  • 携帯電話のメールアドレスでは、登録番号通知メールを受け取れない場合があります。

●結果発表

審査の結果は入賞者に通知するとともに、『新建築』2011年2月号、および当ホームページ上にて発表いたします。

●質疑

課題に対する質疑応答はいたしません。
規定外の問題は応募者が自由に決定すること。

●提出物

1) 応募案(A1サイズ1枚)

提案タイトル、コンセプト(300字以内)、平面図・断面図・立面図(縮尺は自由)、パース、ドローイング、CG、模型写真、提案部分説明図、生産システムの提案(提出は自由)など、設計意図を表現したものを、ケント紙あるいはそれに類する厚紙でA1サイズ(594×841mmヨコ使い)の用紙1枚におさめること。表現の方法は自由とするが、立体(突起物や凹凸)、額装・パネル化は不可。

2)解説文(A4サイズ1枚)

A4用紙1枚(タテ使い)に提案主旨(800字以内)を記し提出すること。

●提出方法

応募案(A1サイズ:ヨコ使い1枚)の表面右下に35ポイントの文字サイズで、解説文(A4サイズ:タテ使い1枚)の表面右下に25ポイントの文字サイズで、それぞれ登録番号を明記してください。表面には、登録番号以外の応募者を特定できる内容は絶対に記入しないでください。また、裏面は白紙としてください。

上記2点を下記提出先に送付してください。

●提出先

株式会社新建築社「長谷工住まいのデザインコンペティション係」(必ず明記のこと)
〒113-8501
東京都文京区湯島2-31-2
電話 03-3811-7101(代表)

●その他

  • 応募作品は未発表のものに限ります。
  • 応募作品は返却いたしません。
  • 入賞後の、応募者による登録内容の変更は受け付けません。内容に変更があった場合は、改めて登録番号を取得してください。
  • 同一作品の他設計競技との二重応募は失格となります。
  • 本コンペ応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、入賞作品および選外佳作作品の発表に関する権利は主催者が保有します。
  • 入賞後に著作権侵害やその他の疑義が発覚した場合は、すべて応募者の責任となります。また、そのような場合は主催者の判断により入賞を取り消すことがあります。