コアハウス 設計: アーキエイド半島支援勉強会コアハウスワーキンググループ
施工: 後藤建業 Core House - Minimum House for Local Revitalization in Oshika Peninsula Core House Working Group in Archi-Aid Peninsula Supporting Seminar Miyagi, Japan 2012

東日本大震災によって被災した牡鹿半島桃浦の洞仙寺境内に建てられた,住宅の自立再建に向けたモデルハウス.4寸角の柱材に溝を掘って,厚板を落とし込み壁とする,板倉構法でつくられている.プレカット柱と,パネル化した落とし板の使用により約2日で建て方と同時に内装の大方を終えることができる.