吹上の家 設計:手嶋保建築事務所
施工:箱屋

昭和の風情を残す地方都市に建つ。約750mm掘り込んだ1階から外壁の仕上げが切り替わる中2階レベルまでをRCで仕上げ、上部を木架構としている。中2階の2層吹抜けのリビングと天井高を2,600mmに抑えたダイニング間に、1階へ続く階段室が谷間のように設えられる。
新建築 2021年1月号発売となりました !
昭和の風情を残す地方都市に建つ。約750mm掘り込んだ1階から外壁の仕上げが切り替わる中2階レベルまでをRCで仕上げ、上部を木架構としている。中2階の2層吹抜けのリビングと天井高を2,600mmに抑えたダイニング間に、1階へ続く階段室が谷間のように設えられる。