太宰府の家 設計:平野公平建築設計事務所
施工:筑羽工務店

母屋の建つ敷地北東側を分筆し建てた子世帯。リビングの大開口越しに、十数年を経て育った母屋の庭を視覚的にも動線的にも共有する。屋根架構は平面に対し斜めの軸線上に梁と垂木を架けることで、庭と連続する意識をもたらし、母屋とは適度な距離を保つ。
住宅特集 2021年2月号発売となりました !
母屋の建つ敷地北東側を分筆し建てた子世帯。リビングの大開口越しに、十数年を経て育った母屋の庭を視覚的にも動線的にも共有する。屋根架構は平面に対し斜めの軸線上に梁と垂木を架けることで、庭と連続する意識をもたらし、母屋とは適度な距離を保つ。