宙地の間 設計:D環境造形システム研究所
施工:伏見建築事務所 Home Between Earth and Sky ──passive House with Sundial Kikuma Watanabe + D-Eds Laboratory Nara, Japan 2015

建築家自邸である日時計を内蔵したパッシブソーラーハウス。釣り堀に面した住宅地に建ち、日時計を機能させるため正確に南面している。南側の屋根傾斜は敷地緯度と同じ34. 6度に合わせてあり、室内に落ちる影から時間を計測できる仕組み。