小林の家 設計:下川徹/TORU SHIMOKAWA architects
施工:渡部工務店
地方特有の大きく区画整理された1区画が敷地であり、霧島連山を借景として取り込む計画。雁行するプランに対し傾斜する屋根を架けることで、多様な居場所とスケールが生まれる。深く張り出す軒下の広縁と軒先の雨落ちを介して、内部と庭が緩やかに繋がる。
新建築 2021年4月号発売となりました !
地方特有の大きく区画整理された1区画が敷地であり、霧島連山を借景として取り込む計画。雁行するプランに対し傾斜する屋根を架けることで、多様な居場所とスケールが生まれる。深く張り出す軒下の広縁と軒先の雨落ちを介して、内部と庭が緩やかに繋がる。