方眼の間 設計:古森弘一+橋迫弘平+穴井健一 /古森弘一建築設計事務所
施工:山下建設

地方都市の郊外住宅地に、中庭を挟んで建つ母屋とはなれの計画。主要な機能を母屋に納め、アクティビティをより多様にするよう、ほぼ半戸外空間からなるはなれを設置。母屋とはなれは中庭に対して全面開口としているため、家の中のどこにいても家族の気配を感じることができる。3尺グリッドに沿って合板を張った格子梁で屋根を組み、柱間3間半以内であれば改修も自由にできる構法としている。
新建築 2021年1月号発売となりました !
地方都市の郊外住宅地に、中庭を挟んで建つ母屋とはなれの計画。主要な機能を母屋に納め、アクティビティをより多様にするよう、ほぼ半戸外空間からなるはなれを設置。母屋とはなれは中庭に対して全面開口としているため、家の中のどこにいても家族の気配を感じることができる。3尺グリッドに沿って合板を張った格子梁で屋根を組み、柱間3間半以内であれば改修も自由にできる構法としている。