染井・ブラスハウス 設計:小林佐絵子+塩崎太伸/アトリエコ
施工:相川スリーエフ

周辺の敷地にできた抜けに合わせて家型の半分を大きく視線の抜けをつくる動線空間とし、もう半分を閉じたホールとする。壁・天井をシルバー色塗装した階段空間は外の世界を映し込み、光を反射し、開口を通じて間接的にホールを照らす。階段空間から続くテラスの上にはCLTによる薄い屋根が架かる。
新建築 2021年1月号発売となりました !
周辺の敷地にできた抜けに合わせて家型の半分を大きく視線の抜けをつくる動線空間とし、もう半分を閉じたホールとする。壁・天井をシルバー色塗装した階段空間は外の世界を映し込み、光を反射し、開口を通じて間接的にホールを照らす。階段空間から続くテラスの上にはCLTによる薄い屋根が架かる。