箱の家 142 設計:難波和彦+界工作舎
施工:山崎工務店 Boxhouse 142 Kazuhiko Namba + Kai Workshop Saitama, Japan 2014

敷地は住宅の密集地にあり面積85 m2 。建物は床レベルを540mm立ち上げたスキップフロア型の一室空間とした。プロトタイプとしての「箱の家」のコンセプトやシステムを共有しながら、敷地や家族の個別的条件により、今回紹介する3作品はいずれも特徴的な展開となっている。