茂庭の家 設計:大角雄三設計室
施工:古遊工房

敷地は太白山の麓の集落にある。近隣に建つ農家に倣って東西方向の切妻の家型にして、西側から吹き下す冷たい風をかわし積雪を抑える。軒下の連窓は小屋裏の床レベルに設置されたもので、その下の格子の嵌められたスリット状の開口は1階諸室のハイサイドライトとなる。
住宅特集 2021年2月号発売となりました !
敷地は太白山の麓の集落にある。近隣に建つ農家に倣って東西方向の切妻の家型にして、西側から吹き下す冷たい風をかわし積雪を抑える。軒下の連窓は小屋裏の床レベルに設置されたもので、その下の格子の嵌められたスリット状の開口は1階諸室のハイサイドライトとなる。