霧島の家 設計:森田一弥建築設計事務所
施工:新拓テクノス
南国の厳しい日差しと台風を避けるため木造の大屋根を架け、鉄骨造の軒桁と、鉄筋コンクリート造の柱・腰壁・基礎で支える。鉄筋コンクリート造の躯体は外断熱を施し、壁かけエアコンと床下に設置したエアコンによって冷気・暖気を効率よく循環させ躯体に蓄熱させることで、年間を通じて安定した熱環境を得られるようにしている。
新建築 2021年3月号発売となりました !
南国の厳しい日差しと台風を避けるため木造の大屋根を架け、鉄骨造の軒桁と、鉄筋コンクリート造の柱・腰壁・基礎で支える。鉄筋コンクリート造の躯体は外断熱を施し、壁かけエアコンと床下に設置したエアコンによって冷気・暖気を効率よく循環させ躯体に蓄熱させることで、年間を通じて安定した熱環境を得られるようにしている。