M-WALTZ 設計:船曳桜子建築設計+トリノス建築計画
施工:新津組

山の尾根にあたる急勾配の斜面地に建つ。建物南面は軒の出を深くして居場所をつくり、大開口を設けることで内部に景観を取り込む。建物中央を東西に貫く2枚の構造壁の間は吹抜けとし、ギャラリーやラウンジとして利用。現しの柱や屋根を支える方杖は、あえて太くすることで周辺の樹木と調和するように計画している。
住宅特集 2021年2月号発売となりました !
山の尾根にあたる急勾配の斜面地に建つ。建物南面は軒の出を深くして居場所をつくり、大開口を設けることで内部に景観を取り込む。建物中央を東西に貫く2枚の構造壁の間は吹抜けとし、ギャラリーやラウンジとして利用。現しの柱や屋根を支える方杖は、あえて太くすることで周辺の樹木と調和するように計画している。