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新建築2020年10月別冊のお知らせ 10月6日発売!

豊富なイラストや写真で、
東京のパブリックスペースを紐解きます!!

東京は公共交通中心の都市であるため、都市再生に伴い生まれるパブリックスペースの多くは鉄道駅やその周辺にあります。
それぞれが連鎖することで、駅へのアクセスをよくするだけでなく、駅を中心とした生活の中に活き活きとしたアクティビティが生まれています。
このような場所では、限られたスペースを有効活用するために空間を立体的に利用する例もあります。また、運営段階でも賑わいを生むためのさまざまな工夫が見られます。
本書ではそれらの事例における、空間や活動を特徴に応じて5つのタイプに分類して紹介し、東京のパブリックスペースを紹介します。

新建築2020年10月別冊「58 Public Spaces in Tokyo Cooperative Design for New Urban Infrastructures」
定価:本体1,818円+税

本書は,東京にある魅力的な58カ所のパブリックスペースをまとめた特集号です。
東京に数多くあるパブリックスペースの中でも比較的新しく都心部にあるものを紹介し、高密度化した東京でいかにして良質なパブリックスペースが生まれたのか、そのつくられ方や仕組みを紐解きます。
立場の異なる関係者が意見を擦り合わせることで、生き生きとした場所が実現されており、さまざまな想いが積み重なった協調型のデザイン(Cooperative Design)が実践されています。
58のパブリックスペースの実例を紐解くことで,これからの日本・世界での都市づくりのヒントになるのではないでしょうか。