都市とデータにまつわるアイデアソン @東京大学先端科学技術研究センター

ファシリテーター：吉村有司氏（同センター特任准教授）
ゲスト：瀬戸寿一氏（駒澤大学准教授）、古賀千絵氏（同センター特任助教）、田中智久氏（AuB 取締役兼事業統括責任者）

イベント概要：
デジタルテクノロジーの進展によって社会が変わる中で、データがもたらす今後の建築や都市のあり方を探求すべく、東京大学先端科学技術研究センターと新建築社は共同研究プロジェクトをスタートしました。

その一環として、都市におけるデータ活用の一端に触れていただくべく、学生の方を対象としたアイデアソンを実施します。

腸内細菌の採取や研究・商品開発に取り組むAuBからデータの概要をご提供いただき、チームを組んでデザインや事業提案を行っていただく1dayイベントです。

同センターの吉村有司特任准教授がファシリテーターを務めるほか、データ活用に実践的に取り組む駒澤大学の瀬戸寿一准教授、同センターの古賀千絵特任助教をゲストとしてお迎えし、都市におけるデータ活用の事例などを紹介するレクチャーも行っていただきます。

本イベントは、建築の新たな可能性を学ぼうとされている学生の方々に向けたものです。プロフェッショナルによるレクチャーと、自ら思考するアイデアソンを通し、データのどこに着目するのか、どのようにアイデアに昇華するのかという、都市にデータを活用するイメージを具体化させる絶好の機会となります。

参加を希望される方は、こちらのGoogleフォームよりご応募ください。

日時：2023年1月23日（月）9:30〜16:00（予定）
会場：東京大学先端科学技術研究センター（〒153-8904 東京都目黒区駒場4丁目6-1）
参加条件・定員：学生のみ対象・30名程（参加無料／事前申込制）
応募締め切り：2023年1月18日（水）

予定スケジュール：
9:30-10:00 開場受付

10:00-10:10 趣旨説明

10:10-10:40 レクチャー1（ゲスト①）

10:50-11:20 レクチャー2（ゲスト②）

11:30-12:00 レクチャー3（ゲスト③）

12:00-13:00 お昼休憩

13:00-15:00 アイデアソン

15:00-16:00 発表＆講評

問い合わせ：
kinoshita-j@japan-architect.co.jp