a+u 2026年8月号 建築家の自邸-20世紀と現代の実験的な試み Feature: Architects’ Houses 20th-Century and Contemporary Experiments
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本号では、建築家たちの自邸を特集する。建築家は自邸の設計において、どのようなことを考え、何を実現しようと試みたのか。そして今、自邸に何を求めているのか。現代の建築家17組に質問を投げかけ、その回答とともにそれぞれのプロジェクトを掲載している。
巻頭には、ケン・タダシ・オオシマ氏のエッセイのほか、20世紀を代表する建築家たちの自邸も紹介する。オオシマ氏は、自邸とは設計者が思い描く空間を実現するための実験場であると述べている。フランク・ロイド・ライトのスタジオを兼ねた自邸、バルクリシュナ・ドーシによるパッシブな環境への試み、そして「実験住宅」という名をもつアルヴァ・アアルトの自邸など、そこには様々な実験的試みがうかがえる。こうしたテーマは、現代においても建築家たちが向き合い続ける課題である。
ある設計者は、自邸を設計する難しさの1つに、クライアントがいないことを挙げている。要求や設計条件、竣工時期など、デザインにたいする制約がないことは、自由であるというよりも、むしろ困難であったと言う。多くの設計者も、多かれ少なかれ同様の自問自答を重ねながら、完成することのない空間に向き合い続けている。オオシマ氏の言葉を借りれば、自邸には、それぞれの時代を投影する建築の課題が現れていると言えるのかもしれない。
エッセイ:
建築家の自邸
時空を超えた実存的実験
ケン・タダシ・オオシマ
ジョン・ポーソン
ホーム・ファーム
ペソ・フォン・エルリッヒスハウゼン
ルナ・ハウス
アンドラ・マティン
AMレジデンス
マヌエル・アイレス・マテウス
エンコスタ・ド・カステロの住宅
ヴィンセント・ヴァン・ダイセン
カーサM
ウェンディ・ルウィン・アンド・グレン・マーカット
ルウィン・マーカット邸
クリストフ・インゲンホーフェン・アーキテクツ
プライヴェート・ハウス
セルガスカーノ
シリコン・ハウス
ビャルケ・インゲルス
ハウス・ボート・ブッケン・ブルーセ
WORKac
リヴァーハウス
アンサンブル・スタジオ
ヘメロスコピウムの家
ポイント・スプリーム
ペトラローナ・ハウス
ファラ
[067] 家とアトリエ
[143] 柱のまわりの家
[150] ビルの下のオアシス
アダモ+ファイデン
プラザ・マファルダ・ビルディング
33オリエンタル138ビルディング
ブンサーム・プレムタダ
バック・オヴ・ザ・ハウス
AMAA
1:1スタディモデル
バロッツィ・ヴェイガ
プライヴェート・アパートメントG47
プライヴェート・アパートメントP19





![ファラ [067] 家とアトリエ/fala [067] house and atelier a+u 2026年8月号](https://japan-architect.co.jp/img/2026/07/au2608_08_fala-1024x687.jpg)











